これからは日本人が苦手とするコミュニケーションの面や、ビジネスに対するチャレンジ精神なども含めて研究対象として、研究成果、取材成果を発表していきたいと考えております。
これまで勇気倍増プロジェクトには多くの協力者が取材などに協力してくれて、後藤芳徳の講演や執筆活動を報告したりする場というよりは、取材協力をいただいた方の情報を提供する場としての機能が明らかに強くなったからでございます。
当初、勇気倍増プロジェクトは「気の弱い子が気が強くなるにはどうしたら良いのか?」という質問を元に、協力者の方が様々な武術、格闘技の道場、ジムに取材に出向いて情報を集めてくれました。 ご協力いただいた方には心よりお礼を申し上げます。
その際に、「そんな子供を操作するようなことは嫌だ」「子供の自由意思を尊重しろ」などという、お叱りをいただいたという話も協力者から聞いております。
誤解とは言え、誤解が生まれるような質問方法しか準備していなかったことは本当に申し訳ございませんでした。
そもそも「気が弱い」ということを自覚していて「それを強くできるものであれば何とか強くしたい」「もしも、そんなトレーニングがあるなら知りたい」というのは大人である僕自身や、僕の周囲の人間から良く聞く話だったのです。
それを「もしも子供の間にトレーニングできたら本当に幸せだよなぁ」と考える大人が僕の周囲に多かったので始めた企画だったのです。
正直言えば僕も、子供の頃に、そんなご縁が欲しかったです。
今はまだ子供はおりませんが、そんな御縁があるのであれば、もしも将来子供ができたら早いうちに人生で一番役に立つメンタル面の強化ができる機会を与えてあげたい。
ずっと、そう考えておりました。
管理人の僕自身は今では暴力面では街中で誰かが喧嘩をしていても止めることもできます。
自分が少々絡まれても、それなりの対応もすることはできます。
だけど、それは元々苦手だったジャンルに対して数をこなしたので慣れただけでした。
暴力面でも今だって慣れがない領域まで大きなダメージが起これば腹をくくれずに心は大きく揺れてしまうのかもしれません。
自分が自覚していることで言えばビジネス面でのトラブルなどでの未知の領域にはいつだって心穏やかではいられません。
僕は「気が弱い自分は変わっていないかもしれない。これは一生変わらないものなのだろうか?」と今でも考えております。
これは変わるものなのか?変わるなら今からでも変えたいと思っております。
僕を知る人は、僕の内面を信じられないかもしれません。
確かに僕はトラブルに普通の人よりは強いかもしれません。
ダメージを受けた時の回復も平均よりは早いのかもしれません。
だけど、どうにも同じ状況が全く平気な人がいる。
どうしたら、あのように平気になれるのだろうか?
僕自身もダメージから回復するまでは内面では凄まじい葛藤もあり、壮絶な戦いがあります。
その自覚は今でもあります。
仲間でも格闘技でチャンピオンクラスだったり自衛隊で特殊部隊経験があってもビジネス面のトラブルに平気でない人はいます。
暴力面で腹が座っていて、破産経験から立ち直ってビジネスで成功しても女性を前にしては声をかけることもできない人もいます。
そういう人に役立てられる「今は苦手なことに対して平気でチャレンジできる精神力」を、これからもテーマに研究していきます。
個々の事情をこなせるテクニックよりも、どんな状況でも挫けない心、明るく前向きに挑戦できる心が一番大切だと思うからです。
これからもよろしくお願いします。
P.S.
勇気倍増プロジェクトの研究テーマを
1)暴力面などのトラブルに対処する心
2)ビジネス面でのチャレンジする心
3)破産などのピンチから復活する心
4)異性を口説くことに対する消極性を克服する心
を中心としていきます。
さらに増えるかもしれません。
特に4は、秋葉原の無差別殺人事件などで「彼女さえいれば殺人事件は起こさなかった」という意見や自殺者の多くが孤独であることを考えると、そこに僕自身の経験が貢献できる部分もあると考えたからです。
よろしくお願いします。