【後藤よしのり】

チャンスと出逢うための 人脈大改造 フツーの人でも成功できる実践法則

拙者ごときが端的に申せば一期一会。
これに尽きましょう。
さらに、後藤よしのりが訴えたいのは、それを予め考え抜いておく大切さ。

それこそが‘チャンスと出逢うための 人脈大改造 フツーの人でも成功できる実践法則’において後藤よしのりが申されたいこと？


今すぐ動き出さないと始まらない。そこで何か事を起こすには土台を築くための基礎知識が必要で、それらを教えてくれる人物との一期一会。
その段階をクリアしたら、今度は資金力などで助けが必要。その後も有効なアドバイスをくれる人物との一期一会と・・・。

つまり、いきあたりばったりで何とかなるだろう〜ではなく、今後出会うであろう人物を予め考え抜いておく大切さです。
ゆっくり一段一段進んで行く〜なんて所詮甘ったれなスタンスなのでしょう。
これに関しては耳が痛い。 拙者もいきあたりばったりで何とかなるだろう〜スタンスだから。

先の先を読むなんて申しますが、やはり後藤よしのりは一味違う。 ぶつかった難題にその都度対応するのではなく、それすら予め考え抜いておく。

何か事を起こそうとしたら、必ず人脈図を作成するそうです後藤よしのりは。
そして、直接関わることになった人物があまり必要性がなかったとしても、その人物といろいろコミュニケーションを取るうちに誰かを紹介してくれる。
拙者が拝読したところ、この誰かを介した人物との一期一会〜のことが頻繁に出て参ります。


色々ぐだぐだと申しましたが、他力本願のみでは進みませんよ！チャンスと出逢うための 人脈大改造 フツーの人でも成功できる実践法則と申せそう甘くないはず。まず人脈大改造以前にご自身の改造が欠かせません。

ただし、後藤よしのりが申されていた〜それなりにできあがった人物の先入観などは容易に崩せません。外部から色々な有益情報を差し込んだとしても、本質的なところはなかなか書き換わらない・・・
課題山積ですな。